2015年6月~2016年5月のブログ
http://kenfee.webcrow.jp/blog/archive.html
2015年6月~2016年9月のブログ
http://ameblo.jp/kenfee-jp/entrylist.html

復興キャンドルナイト〜大切なのは3.11を忘れないこと〜

カテゴリ:

2011年3月11日14時46分。
未曾有の災害が東北地方を襲いました。

そして、今
その災害から7年が経ちました。


7年という月日が経ち、次第と風化していく3.11を忘れないように、という想いから、4年前に「福島復興【FUKU-O】プロジェクト〜手を繋ごう岡山〜」が始まりました。そして昨年に引き続き、今年も3月11日に岡山駅前でキャンドルナイトが行われました。

DSC_0260


今回参加していた100人を超える高校生ボランティアは、自分から手を挙げて参加を決めたそうで、朝起きて学校に行くという当たり前のような生活さえも自然災害に奪われてしまう悲惨さを感じていました。彼らにとって、3.11は小学生のときに起こったことだけど、福島のために何かしたいという想いを多くの人が持っているんだと改めて感じさせられました。


DSC_0250

DSC_0256


今回初めて実行委員として、このプロジェクトに携わっていますが、昨年の夏に福島に行った人から、7年経っても未だに災害直後のままになっている様子を目の当たりにしたと聞いて、もっと福島のことが知りたくなったし、微力でも継続的に何かしたいと思うようになりました。その想いを、まずは再来週の3月24日〜25日の「復興【FUKU−O】春フェス」でカタチにしたいです。僕は、復興春フェスのステージを担当しているので、野外フェスのステージというカタチで、福島の復興を前向きに願いたいと思います。

3月24日10時〜17時/25日10時〜17時は是非、岡山駅前へお越しください。

そして福島の今を想いながら、福島の美味しいものをご賞味ください。

また、岡山のパフォーマーたちのステージも是非ご覧ください。
 







カテゴリ:

きっかけは、このツイート。


この「月額400円でシェア」というツイートを事業に興味を持ち、勢いでテレビを借りることにしました。もともと、ここ1年ぐらいテレビを持たず、TVerやYouTubeだけで過ごして来たので、テレビは必要ではありませんでしたが、「このサービスを使って見たい」という一心で利用を申し込みました。おもしろいと思った事業を使ってみるのは、僕にとってベンチャー投資みたいな感覚で、ユーザーとして使うことでフィードバックできるし、また利用料を資金源として活用して、もっと良いサービスになってほしいと思っています。

早速、このサービスを使うために、本人に会ってみることにしました。

たいじさんは、消防士をされていて、その傍らNPO法人の立ち上げ準備もされている方でした。いろいろと話を聞いているうちに、すごく面白い方だなぁって思い始めました。(→近いうちに対談企画を行います)彼はシェアラボを通じて、最初は家電類から始めて、ゆくゆくは子供服、食品のシェアを行なって行きたいそうで、最終目標は「フードバンク」を作ることだそうです。


僕も、賞味期限や消費期限が近い食品は福祉施設に提供される一方、大学や研究室など、 授業料を支払わないといけないから、安く食を済ませたいっていう苦学生には手に入れる機会が得れない現状に疑問を感じ、以前フードバンク的なことがしたいなぁと漠然に思ったことがありました。是非、たいじさんには実現してほしいですね。

話が逸れましたが、月額400円でテレビを借りて、1年ぶりにテレビを見てみましたが、テレビの映像って美しいですね。これで、最近増えてきたヒカキンさんのテレビ出演もチェックできます (笑) シェアエコノミーが広がっていけば、旅行感覚で引っ越しができるようになるような未来が来るような気がして、今すごくワクワクしています。今後のシェアラボにも期待です!!



マイノリティが活躍できる、やさしい革命-キャンパスライフセミナー「さまざまなセクシュアルマイノリティについて、知る。考える。6th」を聞いて思ったこと《感想》

カテゴリ:

先々月の1月9日に岡山大学五十周年記念館金光ホールで行われた、キャンパスライフセミナー「さまざまなセクシュアルマイノリティについて、知る。考える。6th」に参加してきました。

登壇されたのは、工学系の研究者として働きながら、トランスジェンダーで現在セクシュアルマイノリティについての支援を行っている『平尾春華』さん。彼女は、「性自認」と「体の性」の不一致に悩み、手術を行いましたが、セクシュアルマイノリティへの理解の欠如によって苦しめられた経験から、一般の人に向けてセクシュアルマイノリティに関する講演会も行っています。


_20180310_190457


まず平尾さんが言っていたのは、

性別は、たくさんの属性のひとつ

ということ。属性とは、例えば高校生・大学生といった身分であったり、怒りっぽい・涙もろいといった性格であったり、将来の夢であったり、その人のことを表現する何かです。また、一般的に男女という性別で分類されますが、その男女という区別も多種多様で、

・生まれ持った性
・恋愛対象の性
 
だけでなく、
 
・自認の性
・内面の性
 
などまだまだたくさんあります。

いわゆる多数派と呼ばれる人たちは、「生まれ持った性が男、恋愛対象は女」もしくは「生まれ持った性が女で、恋愛対象は男」であるだけであって、今話題になっているLGBTは、生まれ持った性別と恋愛対象の性の組み合わせが、大多数と異なっているだけであると言えます。


L(レズ):生まれ持った性は女で、恋愛対象も女。
G(ゲイ):生まれ持った性は男で、恋愛対象も男。
B(バイセクシュアル):恋愛対象が男女両方。
T(トランスジェンダー):生まれ持った性別を手術によって変えた人たち。
 

本当なら、自認の性、内面の性も含めた組み合わせで言葉があってもいいと思われますが、上記4つの言葉ができたのには、差別と戦ってきた歴史的な背景があるそうです。セクシュアルマイノリティを指す言葉は、もともとはゲイという言葉だけでした。しかしその言葉には生まれ持った性が女の場合は含まれず、団体内で男女差別が指摘され、レズビアンという言葉が生まれたそうです。そしてゲイやレズビアンから不審がられた両性愛者が声を挙げるためにバイセクシャルという言葉が生まれる。さらに性転換する人を疑問視し差別するようになり、トランスジェンダーという言葉が生まれ、LGBTになったそうです。すなわち、セクシュアルマイノリティはLGBTだけじゃないってことですね。本当はもっと多様的で、すぐ隣にいる人ですら異なっている可能性もあるみたいです。

 

そして平尾春華さんは自分の職業である研究者について、こう言っていました。

アインシュタインが、「私は賢くない、ただ人より長くひとつのことに付き合ってきただけ」といったように、研究者は、ひとつの物事に他の人より長く考えている人である。



さらに話は差別や人権侵害の話にまで発展し、国際連合は差別には複数の形態が存在するが、それらは全て、何らかの除外行為や拒否行為であると定めている。また日本の法律用語に存在する「性同一性障害 Gender Identity Disorder」という言葉は国連が定めた人権侵害にあたるそうです。講演の最後には、プライドパレードのきっかけをつくったシルビアリベアさんを紹介して、講演が終わりました。

今回の講演会で一番印象に残ったのは、

生まれ持った性別が、その人を決める属性のすべてじゃない

ということ。

実際にセクシュアルマイノリティでも活躍している人とも関わっていますが、セクシュアルマイノリティについてよく言われるような偏見は全くの根拠のないことだと感じます。そういった偏見や誤解が無くなることを願っています。





このページのトップヘ

見出し画像
×