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土曜日の夜に嵐の櫻井翔主演の「先に生まれただけの僕」が放送されていますが、教育改革の一環として取り入れた「アクティブラーニング」を行った初日に生徒から「数学ってなぜ学ぶんですか?会社で二次関数とか使わないですよね。」という質問があり、これを機に数学・英語・理科・社会・国語の全教科の学ぶ意義について考えてみたので綴ることにしました。今回は英語偏。


少子高齢化による労働人口と消費人口の減少

これから日本はますます少子高齢化が進みます。これは悪いことでなく、発展を遂げた国では人口が減っていくのは当然の流れです。ヨーロッパ諸国を見ればわかるでしょう。紀元前数千年前から文明として世界で最も栄えてきましたが、今はどの国も人口が数千万人と、世界の中で人口割合は少なくなっています。もともと人口が増えるのは発展しているときです。1か月先や1年先にはもっと発展して豊かになっている保障があり、また発展に必要な労働力として人口が増えてきました。しかし、これからはヨーロッパと同じく、日本も緩やかな人口減少を迎えることになります。すると、労働力を補うために外国人も採用せざるを得なくなり、消費人口を求めて海外進出することが当たり前のようになります。


隣に外国人がいるという現実も遠くない

海外進出する際に外国に派遣される場合だけでなく、国内にいても労働力不足のため外国人労働者が増えるでしょう。いずれにせよ、ほとんどの人は外国人と働くということになります。東京などでは外国人が多く、隣に外国人がいるというのも当たり前の光景になっていますが、それが全国的に広まってくると思われます。そうなると、日本語だけ話せてもコミュニケーションが取れなくなってくるでしょう。英語を使って発信する、あるいは英語を聞き取って理解することが必要になってきます。将来、そのような状況が来ても困らないために、英語の学習は欠かさずやっておきたいですね。