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土曜日の夜に嵐の櫻井翔主演の「先に生まれただけの僕」が放送されていますが、教育改革の一環として取り入れた「アクティブラーニング」を行った初日に生徒から「数学ってなぜ学ぶんですか?会社で二次関数とか使わないですよね。」という質問があり、これを機に数学・英語・理科・社会・国語の全教科の学ぶ意義について考えてみたので綴ることにしました。今回は理科編。


数学編では「数値を論理的に導出する」プロセスが社会では必要になってくると書きましたが、身の回りのものは数値で表されていないものも多いでしょう。どうやったら身の回りのものを数値で表せるか、それを考えるのが「理科」です。物理では運動や力、熱、電磁気についての現象を数値化し、化学では身の回りの物質や反応についての減少を数値化、生物は遺伝や生態についての現象を数値化、地学は宇宙や地球についての現象を数値化します。これらは研究に直結するので、理系の学生にとっては必須の学問ですが、それ以外の人も「現象を数値化」するプロセスは欠かせません。

例えば、「○○までにこれを達成せよ」という目標と期限が与えられることは定石ですが、その時に具体的なタスクをイメージして期日を細分化しなければなりません。また現象を数値化できないと、数値で説得することは不可能です。物理・化学・生物・地学を学ぶ上で、「現象を数値化」することを意識して勉強すれば、社会に出た時に理科を学ぶ意義を実感できるでしょう。



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