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土曜日の夜に嵐の櫻井翔主演の「先に生まれただけの僕」が放送されていますが、教育改革の一環として取り入れた「アクティブラーニング」を行った初日に生徒から「数学ってなぜ学ぶんですか?会社で二次関数とか使わないですよね。」という質問があり、これを機に数学・英語・理科・社会・国語の全教科の学ぶ意義について考えてみたので綴ることにしました。今回は社会編。


では社会科の勉強はどのように役に立つのでしょうか。歴史を学んだり、地形を学んだりと一見役に立たなそうに見えるかもしれませんが、これは世界を普遍的にとらえるうえで欠かせないものです。

歴史を学ぶことで、今の世の中で当たり前になっていることの裏側が分かるようになります。また過去から失敗事例を学ぶことで、同じ失敗を繰り返さないように対策を立てることも可能になります。

地理を学ぶことで、世界全体のことをイメージできるようになります。例えば、農作物や工業生産、貿易、金融などあらゆる分野の統計データが、多くの人が持っている世界のイメージ像と一致することが分かりますし、そうして積み重ねていくと、「ここはこういう背景があって農作物はできないけど工業で発展してきたんだな」というのが見えてくるようになります。

あと政治・経済はいま生きるうえで欠かせない知識でしょう。

歴史・地理・政治・経済を学べば、世界の状況を普遍的にとらえることができ、広い視野でものごとを考えられるようになります。歴史を学ぶ上では今との共通点や相違点を探し、地理を学ぶ上では自分の持っている世界像と一致するかどうかを調べ、政治・経済を学ぶ上では最新の時事ニュースと照らし合わせながら理解していけば、社会に出たときに意義を感じられるでしょう。



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