クラウドファンディングで支援したひらがなポーカーが遂に届いた!
10月にクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」で、「面白い方が勝ち!? SNSで話題の「ひらがなポーカー」を本気で作りたい!」というプロジェクトに3500円支援して、そのリターンとして、ひらがなポーカーが送られてきました。ひらがなポーカーが3500円と考えると高いような気もしますが、約150万円集まって成し遂げたプロジェクトの片棒を担いだという感じがたまらなく良いです。こういうことってお金じゃ変えられないようなことなんじゃないかなって思います。
シエ@s_sh
たまに『ひらがなポーカー』というのをやるんですけど、これはひらがなを一文字ずつ書いた紙(カード)を用意して、ポーカーと同じように5枚ずつ配り、一番おもしろい言葉を作った人が勝ちというものなんですけど、カード交換なしの一発目で『やくみつる』が揃ったときは場が騒然としましたね。
2015/11/07 23:37:12
このプロジェクトは、シエさんがTwitterで呟いた遊びがきっかけとなったもの。ひらがなのカードでポーカーをするという発想に、SNS中で大きな話題を呼び、是非遊んでみたいというユーザーが急増したところに、クラウドファンディングにて「ひらがなポーカーを作る」というプロジェクトが現れました。その結果、300人ほどの人を巻き込み、約150万円もの資金を集めることになり、プロジェクトは成功しました。
そんな「ひらがなポーカー」が遂に届きました
実際に遊んでみましたが、5文字のひらがなで、たくさんの言葉や文ができることに驚きました。日本語って奥深いなぁ。また、決められた制約の中で言葉を考えるには、日ごろのインプットや創造力などが必要になってきて、結構おもしろかったです。基本ルールは、
シエさんによると、
「ひらがなを一文字ずつ書いたカードをよく切ってから、参加者に5枚ずつ配る。カードは2回まで交換可能」で、「5文字以内の言葉を作り、一番面白かった人が勝ち」とのこと。
また、以下のようにこだわっている。
1.本物のポーカーカードで作る2.「透明カード」で半濁点の文字をカバー3.ワイルドカード「〇」4.草カード「w」5.統計データに基づいたカード設計(五十音の中で使用頻度の高いと言われているひらがなの上位10文字「い、ん、か、し、う、た、と、つ、て、の」各2枚に増やす等)
たくさんの人とプレイして、ひらがなポーカーを楽しみつつ、遊びのひとつとして広めていきたいです。