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2017年01月

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前回に引き続き、為末大さんの「諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない~ 」を読んで、今回は本書で取り上げていた「自分なりの評価方法」持つことについて考えてみました。本書では、「自分なりの評価方法」のことを、自分で決めたランキングと表現しています。




為末さんは、勝つために「手段を諦める」ことが時に必要になると言っていますが、「勝つ」ことに関して、こう述べています。


(ランキングは)自分でない誰かが「こうしたら勝ちだと認めよう」と言っているに過ぎない。(中略)自分にとって一番大切なランキングは何かを決めるのだ。


そして


(自分のランキングは)毎日意識的に自分にとって大事なものを選択し続けることで、徐々に出来上がってくるものだ


とも、言っています。つまり、毎日あらゆる選択の場面で天秤にかけて、自分がしたいことや欲しいもの(=自分にとって大事なもの)を選んでいくことで、自分の評価基準が定まっていくのだそうです。

本来は、


人は、社会的な評価に影響を受けるものだ。


そうで、


一方、自分なりの軸を強く持った人は、仮に社会的な評価が高かったとしても、自分の感覚を信じる。


という。また社会的な評価は移ろいやすいので、社会的な評価のために努力しても、いずれは限界を迎えますが、自分の評価基準をはっきりさせれば、努力の方向性が決まり、自分の生きたい人生に日々近づけることができるのだそうです。

そして、為末さんは成功することだけが勝ちではなく、楽しく人生を過ごすことも勝ちだそうで、こう言及しています。


「今」に意識をおけば、じつは努力をしていること自体が報酬化している場合がある。「今が楽しい」という、その状態こそが報酬になっているのだ。


今を全力で生きれば、ネガティブなことを考える暇もないので、楽しくなります。日々を全力で生きるという努力をすれば、「楽しく人生を過ごす」という勝ちを手に入れることができるのです。

何を勝ちとするのかは、自分の評価基準が決めることで、その評価基準は日々の様々な選択の積み重ねです。そして、時には手段を諦めたりしながら、自分の思い描く「勝ち」に向かって、毎日を全力で生きていきたいです。



諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉



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前回に引き続き、為末大さんの「諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない~ 」を読んで、今回は本書で取り上げていた「勝つ」ことについて考えてみました。




為末さんは、陸上の100メートルから400メートルハードルに移って金メダルをとりましたが、何かで成功するには、粘り強さ以外に、戦略だと言います。その戦略とは、勝てそうな分野を選ぶことだそうです。


人間には変えられないことのほうが多い。だからこそ、変えられないままでも戦えるフィールドを探すことが重要なのだ。
僕は、これが戦略だと思っている。


「だって、僕がこの分野に行けば有利なんだよね」


日本でこう言うと、バッシングを受けて炎上しそうですが、アメリカのある大学では、逆の考え方のようです。


アメリカのある大学の経済学部では、入学して一年経過した段階で、多いときには半数に上る学生を進級させないという。(中略)ただ、学生たちの意見はおおむね好意的だそうだ。若いうちに「あなたは経済学に向いていない」と言ってもらえることで、(中略)自分の進む道を早めに修正できるからだ。


人生は限られているので、成功したいと思えば自分が勝てる分野を探して努力すべきで、楽しみたいと思えば自分が楽しいと思えることを探して没頭すればいいのだと気づかされます。また、為末さんはイギリス人の勝ちについての考え方を取り上げ、こう述べています。


「どこで勝つか」より「何が勝ちか」をはっきりさせておくことが、自分が本当に勝ちたいフィールドでの勝利につながるのだ。


よく言われる勝ち負けは人が決めたもので、他人が思う勝ちでも、本人は幸せと思っていないケースも多いそうで、自分なりの評価基準を保つことが大切だと感じました。最後に、為末さんは最高の戦略とは何かについて、こう言及しています。


最高の戦略は努力が娯楽化することである。


これはYouTuberと呼ばれるクリエイターを見ていても分かると思います。動画編集をやったことのある人は分かると思いますが、動画編集って時間はかかるし、パソコンが重たくなればストレスだし、さすがに毎日できるものではありません。そんな作業を毎日やれるのは、動画編集が娯楽化しているからだと思われます。また為末さんが、大変な作業を楽しんでできるのは、才能だと言っているように、YouTuberたちは動画を編集する才能があると言えるでしょう。

自分が本当にやりたいことを突き詰めて、努力を努力と思わない分野を見つけて、全力で毎日を過ごして、毎日を楽しんでいきたいですね。


諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉



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為末大さんの著書「諦める力~勝てないのは努力が足りないからじゃない~」を読了しました。初めてKindleで本を買って読んでみましたが、読んでいるときはマーカーも引けるし、文字サイズも変えられるし、快適に読書を楽しめました。ただこれまで本棚に置いてあったのが、基本的にはクラウド上に保管するようになるので、Kindleアプリを開かないと本の存在を忘れそうで怖いです。
この本を一通り読みましたが、今後の人生を考えるうえで大変刺激になりました。今回から三回に分けて、本を読んだレビューを掲載します。

まず、為末さんによると、


「諦める」という言葉の語源は「明らめる」だという。


これは漢語辞典では詳しく載っている事実だそうで、さらに本書ではこう述べている。


こうした本来の意味を知ったうえで「諦める」という言葉をあらためて見つめ直すと、こんなイメージが浮かび上がってくるのではないだろうか。「自分の才能や能力、置かれた状況などを明らかにしてよく理解し、今、この瞬間にある自分の姿を悟る」


「諦める」には「逃げ」などネガティブなイメージがあったけれど、こう解釈すれば、「諦める」とは、今後の人生で「勝つ(成功する)」ために今の状況を明らかにするという「戦略」的で前向きなイメージになります。為末さんが、このことを体験した最初の経験は、高校の陸上部で100メートルを諦めて、400メートルハードルに絞ったことだそうで、本書でもこう書かれている。


「100メートルでメダルを取るよりも、400メートルハードルのほうがずっと楽に取れるのではないか」
「100メートルを諦めたのではなく、100メートルは僕に合わなかったんだ」


100メートルの方が競技人口も多いため華があるらしく、はじめは躊躇いも会ったそうです。為末さんは、陸上の先生から身体の心配をされて、エントリーを取り消されたことが「手段を諦めた」最初の経験だったという。そして為末さんは、100メートルで上位を狙っていたのは、結局はここに行き着くのではないかと考えています。


つまりは、自分の腹の奥底にある本心を言語化することができたのである。
「勝つことを諦めたくない」


金メダルは金メダル。100メートルを諦めて400メートルに転身したことで、勝利を得たのだと為末さんは言います。身の回りのことでも、本当にしたいことは何で、そのためには今やってることを磨くのがいいのか、転身した方がいいのか、それを見極めることが勝つ、成功する上で大事なことだと思いました。


諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉



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Google音声検索で会話してみた

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Siriで一躍有名になった音声検索機能ですが、Googleの音声検索機能がどこまで優れているのかを検証するべく、いろんな質問をGoogleに投げかけてみました。Siriやコロタナと違って、Googleの音声検索には「会話を楽しむ」という要素はありませんが、知りたいことに対して的確に答えてくれました。フリック入力するのさえも面倒になりそう...。

それでは、僕とGoogleの会話をお楽しみください(笑)

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 明日の天気は?
(注:1/7に聞きました)

Google 明日の○○での天気は、8℃、曇りの予報です。

 ここから○○まで

Google こちらが目的地までの乗り換えルートです。

 ○○までの乗り換え

Google ○○駅から何時間後に発車する○○線の○○行きにご乗車ください。○○駅で下車し、○○行きにお乗り換えください

 今何時?

Google 時刻は7時58分です

 近くの喫茶店

Google 750m圏内の喫茶店を検索しました

 8フィートは何メートル?

Google 8フィートは2.438メートルです

 1ドル何円?

Google 1アメリカドルは117円です

 ルート2わる5は?

Google 答えは約0.283です
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 ピコ太郎の画像見せて

Google こちらがピコ太郎の画像です

 マクドナルドハンバーガーのカロリー

Google ダイエットネタ本からの情報です
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 キウイ1個のカロリー

Google カロリーSlism ダイエット Slismによれば、キウイのカロリーは87gで46kcalのカロリー。キウイは100g換算で53kcalのカロリーで、80kcalあたりのグラム目安量は150.94g。炭水化物が多く、11.75g、タンパク質が0.87g、脂質が0.09gとなっており、ビタミン・ミネラルではビタミンCとビタミンEの成分が高い。


 一緒に写真を撮りましょうを英語で

Google Let's take a picture together.

 ○○に電話かけて

Google ○○さんに発信しています
(アドレス帳にある名前のみ反応)

 音楽流して

Google 再生します
(GooglePlayミュージックが立ち上がる)

 ○○(アプリ名)開いて

Google ・・・(自動的にアプリを立ち上げる)


 今日の9時にアラームセットして

Google アラームを設定します
(9時にアラームがセットされる)

 9時に出かけることをリマインドして

Google 了解しました。このリマインダーを保存しますか?
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 コーヒーにダイエット効果があることをメモ

Google タップしてアプリを選択してください

Evernoteをタップして保存して、Evernoteで確認してみると
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番外編:スピーカーでナオトインティライミの「未来へ」を流した状態で音声検索を起動させてみると、音符のマークをタップすると、楽曲検索に切り替わり、曲名が表示されました!
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まず驚いたのは、音声認識が優れていること!!昔はイントネーションの違いで認識してくれなかった言葉でも、ちゃんと認識してくれて、話した内容を理解してくれました。また、様々な音声コマンドに対応していることを知り、今後フリック入力でこれらを調べるのが面倒になりました。なので、これからは音声検索をどんどん活用していこうと思います。


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最近、歯磨きに対する考え方や歯に対する意識が変わりましたが、それと同時に健康への意識も高まりました。むだ死にしたくない、QOL(Quality Of Life)を高めるために健康でいたい、まだ若いかもしれませんが、そんな想いを抱き始めました。早く治せば救われる病だってあるので。

アメリカではヘルスケアの分野も進んでいるらしく、デンタルフロスは常識になりつつあって、「Floss or Die」と言われるほど、子どもたちにデンタルフロスを徹底させているそうです。デンタルフロスは歯と歯が密接しているところの歯垢を取り除くことができ、この歯と歯の密接しているところが一番虫歯になりやすいのです

しかしデンタルフロスは歯周病菌対策にはならないので、歯周病菌を除去しようと思うなら歯間ブラシを使って、歯とと歯茎の隙間をクリーニングする必要があります。正常な状態は歯茎と歯の間には隙間があり、歯石ができたり、歯茎が腫れたりすると、その隙間は埋まってしまうそうです。

関連記事

虫歯菌が何らかの拍子に血液に入れば、菌が全身に回り、死に至る可能性もあります。成人なら免疫作用も発達しているので、それで死亡するケースはまれですが、子どもは免疫機能が未熟なため、死に至ってしまうリスクを抱えています。フロスを怠ると、歯と歯の密接しているところが虫歯になり、虫歯菌が血液を巡って死に至るということを端的に表したのが、「Floss or Die」なのです。



クリニカアドバンテージ
デンタルフロス Y字タイプ 18本
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子どもは虫歯を予防して、大人は歯周病を予防することが、歯を残すことに繋がり、また高齢者で残っている歯の数と持病の有無を調べたところ、20本以上残っている人の方が、持病を持っている割合が少なかったというデータもあります。

鏡を見て歯を1本1本磨いて、デンタルフロスや歯間ブラシ等のケアを1日1回する習慣を付けて、いつまでも自分の歯で食事を楽しみたいですね。



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