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堀江貴文さんを含む、予防医療普及協会が出版した第1弾の書籍「むだ死にしない技術」を読了しました。

むだ死にしない技術
堀江貴文
マガジンハウス
2016-09-21



堀江貴文さんは、医療関係者との対談を重ねるうちに、医療関係者の知っている情報と一般の人が知っている医療知識の間には大きな差があることを指摘し、予防医療を普及させようと、協会を立ち上げて活動している。この本は、そんな予防医療に関する知識が詰まった1冊となっています。

本書を読んで、まず感じたのは

医療は常にリスクを抱えている

ということです。何も治療や検診を行わない場合、病気を患う可能性が高まるのはもちろんのこと、仮に治療を行ったとしても治る保証はないし、検診を定期的に受けたからといって病気をしないこともない。

本書では、まずピロリ菌除菌の話を取り上げていますが、ピロリ菌を検査して、陽性だった場合に除菌したとしても、これで胃ガンにならないわけではなく、胃ガンになるリスクが軽減されただけだという。同じ話が、インフルエンザのワクチンにも当てはまり、ワクチンを接種したからインフルエンザにならないという保証はどこにもないのだそう。

医療や健康問題には、常にリスクをはらんでいることを認識した上で、予防策を取るかどうかを判断していく必要があると感じました。また、本書には専門的な用語が多く登場し、意味を調べずに一通り読んでみましたが、今度は意味を調べながら丁寧に精読していこうと思います。多分、本書1冊にかかれている内容を完全に理解できれば、一般の人が知るには十分すぎる医療知識が身につくと思われます。

よければ皆さんも読んでみてはいかがですか?


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