
(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://stand.fm/episodes/685c7a9e2449285bfb888882
おはようございます。ケンフィーです。
「誰もがデジタルを活用できる世の中にしたい」という想いのもと、日々AIやデジタルに関する情報を発信しています。
さて今日は、その活動の中でも特に印象的だった「デジタル相談室」を2年間続けてきて実感したことを綴ってみたいと思います。
デジタル相談室が生まれたきっかけ
この活動は約2年半前、ある店舗オーナーさんとの会話から始まりました。
「私の周りにはデジタルが苦手な人が多いから、そういう人たちの相談に乗ってみたら?」
その一言がきっかけとなり、お店の一角で「デジタル相談室」を始めることになりました。
最初は一箇所だけで開催していましたが、徐々に開催場所を広げ、現在では月に2回、対面で無料相談を行っています。
気づき1:課題を再認識できたこと
一番大きな収穫は、デジタルが苦手な方々と直接対話することで、どこにつまずきやすいのか、何が難しいと感じているのかをリアルに理解できたことです。
普段からAIやデジタルを活用している自分にとっては当たり前のことでも、それが「壁」になる人が多いということに改めて気づかされました。
「みんながデジタルを使いこなせる世の中にしたい」と本気で思うなら、その”使いこなせていないポイント”をきちんと把握することが不可欠です。デジタル相談室は、その気づきを与えてくれる貴重な場となっています。
気づき2:記録が思わぬ資産に
もう一つの発見は、相談内容をブログに記録してきたことの効果です。
「こういう相談があった」というのを、その時答えた内容に補足して回答をまとめる形で、すべてをQ&A形式で記録して、気がつけば100件以上の記事になっていました。
そして驚いたのは、特に宣伝などしていないにもかかわらず、今では毎日のようにそのブログにアクセスがあるということ。
アクセス数は決して多くはありませんが、2年間コツコツ積み上げてきたことが、今も誰かの役に立ち続けている。
これはとても面白く、嬉しいですね!
寄り道の価値
この活動を通じて実感したのは、「目の前の利益や成果だけを追い求めないことの大切さ」です。
もし最初から「デジタル相談室の相談内容をブログにまとめてアクセスを集めて稼ごう」と考えていたら、ここまで続かなかったかもしれません。
成果が出るまでには時間がかかるからですーー。
むしろ、「記録として残しておこう」「いつか振り返るときのために」と軽い気持ちで始めたからこそ、続けられて、それが思わぬ形で価値になっていったのだと思います。
日々の活動の中で、つい「効率」や「成果」を求めてしまいがちですが、時には寄り道や遠回りこそが、自分にとっても他者にとっても価値を生むことがある。そんなことを改めて感じています。
多忙な毎日の中で、いつもと違うことをしてみる、非効率なことをやってみる、あえて普段やらないことをやってみるーーその先に可能性は広がっているような気がしてます。
この記事が、少しでも何かのヒントになれば嬉しいです。
今日も素敵な1日をお過ごしください。