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光インターネットってどうやったら使えますか?

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本ブログは、過去にいただいた相談内容をもとに、その回答として作成しています。少しでも参考になれば幸いです。個別に相談したい方は、こちらから受け付けていますので、お気軽にご相談ください。

光インターネットってどうやったら使えますか?

回答

光インターネットを使うには、大きく分けて2つの準備が必要です。


それぞれ別々の準備になります。


1. 光回線の契約(インターネットの通り道をつくる)


まずは、「光回線(ひかりかいせん)」という、インターネットの通り道を家に引くための契約が必要です。
これは、水道や電気を家に引くのと同じように、「インターネットの道を家までつなぐ作業」をお願いするものです。


具体的には、インターネット会社(たとえばNTTやソフトバンク、auなど)に申し込みます。
穴を開けるような大げさなものではないことが多いですが、工事が必要な場合があります。

工事が終わると、家に「差し込み口(インターネットの線をつなぐところ)」ができます。



2. ルーターの購入(電波を家中に広げる機械)


次に、インターネットを実際に使うためには、「ルーター(電波を出す機械)」が必要です。
これは、光回線でつながったインターネットをスマホやパソコンに届けるための道具です。具体的には、家電量販店やネットで「Wi-Fiルーター」と書かれたものを買います。


Wi-Fiルーターにもたくさん種類があり、部屋の間取りや広さによって、最適なものが異なるので注意が必要です。
ここまで完了すると、家の中でスマホやパソコンがインターネットに無線でつながるようになります。


「光回線」は道路をひくこと、「ルーター」はその道を車が走れるようにする信号や標識のようなものだと思ってもらえればOKです。


もし、「どこに頼んだらいいの?」「どんなルーターがいいの?」など、具体的に決めるときはご相談くださいね。